重ね煮コラム

喘息の子どもごはん 「体にいい」よりも「体に馴染む」が大切なわけ

喘息の子どもの体を整えるごはんって
どんなごはん??

気になりますよね。

今日は重ね煮で大切にしている
考え方についてお伝えしますね。

 

「体にいい」よりも「体になじむ」が大切

重ね煮では
「体にいい」よりも
「体になじむ」という考え方を
大切にしています。

 

体になじむというのは
消化・吸収・排泄がスムーズにできるということ。

 

体の中で、うまく排泄できなかったものを
咳や痰という症状で外に出そうとするのが
喘息の症状。

 

だから、
消化・吸収・排泄のしやすい

つまり
体になじむごはんを

毎日の食卓に出すことを
大切に考えています。

では、体になじむごはんって
どんなごはんでしょうか?

 

体になじむってどんなごはん?

それは砂糖と油を使わないごはんです。

 

砂糖は、腸の中で悪い働きをするカンジタ菌の大好物。
砂糖を摂取しすぎることで
カンジタ菌が異常増殖し、
腸内環境を悪化させます。

腸内環境が悪化すると
風邪をひきやすくなったり
アレルギーをひきおこしやすくなるため
喘息の発作につながります。

また、油は、私たち日本人が昔から摂ってきたものではありません。
私たちの消化器官は私たちが昔から食べて来たものを

消化・吸収できるように
作られています。

つまり、日本人にとって油は
うまく消化・吸収できるものではない
のです。
結果、とりすぎることで
喘息の発作につながります。

 

砂糖・油を使わずに、おいしいごはんは作れるの?

 

砂糖と油を使わない
体に馴染むごはんを作ってみたい。

でも。、砂糖と油を使わないごはんなんて
作れるの?おいしくなくない?

大丈夫!重ね煮なら作れます♪
しかも簡単でおいしいんですよ!

ぜひ、試してみてくださいね♪

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重ね煮アカデミーでの
喘息の子どもの体を整える
半年、もしくは1年の学びを
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そんな方はご参加くださいね!

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