(Kさん 5歳2歳のお子さんのママ 新潟県在住)
継続クラスでの
1年の学びを終えて
1年3か月が経った生徒さんから
嬉しいメールが届きました^^
「4月~6月にかけて
我が子たちの保育園で、
これでもかってくらい
感染症が流行りました。
インフルエンザ、アデノウィルス
手足口病、溶連菌
でも我が子たちは
1度も感染しませんでした!
喘息の発作も
養生科で学んでいた時以来
出ていません!」
もうね~
こんなメールいただいたら
嬉しくて嬉しくて
ニヤニヤしてしまいます♡
生徒さんは
現在5歳の娘さんが
2歳だったころ、
大きな喘息の発作を起こして
入院されました。
風邪をひくと
夜中は咳こみで寝られず、
吐き戻すこともしょっちゅう。
月の半分は
保育園を休んでいたそうです。
そんな娘さんの
苦しそうな姿が心配でたまらなくて
いろいろ調べて
重ね煮に出会われました。
継続クラスでの学びを通じて
本気で食と向き合われたKさん。
それでも
すぐにお子さんの体が
大きく変わったわけではないんです。
実は継続クラス在籍中に
お子さんが発作を起こして
入院されたこともありました。
とても辛かったけれど
あきらめずに
「今できること」に目を向けて
コツコツと積み重ねていかれたKさん。
少しずつ
お子さんの体が強くなっているのを実感され、
継続クラスでの
最初の半年が終わる頃には
「月の半分休んでいた保育園に
元気に通えています!」
と嬉しい報告を
くださっていました^^
食べることって
喘息っ子にとって
本当に大切だと
私は思っています。
ただ、食を変えれば
すぐに体の変化を感じる人もいれば
時間がかかる人もいる。
これは生徒さんを見ていて
実感しています。
だけど
積み重ねって
大きな力を発揮する。
これも生徒さんを見ていて
強く感じています。
まずは食の中心を
【ごはんをお味噌汁】に
するところから^^
やってみていただけると
とっても嬉しいです♡