【台所から喘息っ子を守れるママへ】
体験クラスで聞いた “ママの本音” と、私が伝えたいこと
先日、
「台所から喘息っ子を守れるママになる!重ね煮アカデミー体験クラス」
を開催しました^^

全国から4名のママたちが集まってくださり、
みなさん前のめりで、真剣に、でも楽しそうに話を聞いてくださいました。
私も嬉しくて、ついつい熱が入りました♡
「今の悩みがなくなったら、何がしたい?」
体験クラスでは必ず最初に
「今の悩みが軽くなったら、何をやりたい?」
と質問します。
これ、実は
喘息っ子ママ・アレっ子ママが一番忘れやすいこと。
“自分のやりたい気持ち” を後回しにしすぎて、
気づけば考えることすらしなくなってしまうんです。
今日も、とても印象的なエピソードがありました。
「自分が見ていないと不安なんです」
参加してくださったママのひとりが、
とても正直なお気持ちを話してくれました。
「子どもが夫と出かけると、そのあと体調を崩すことが多いんです。
だから、見ていないと不安で…」
この言葉に、他のママたちも全員「わかる…!」とうなずいていました。
せっかく夫が子どもを連れて出かけてくれて、
本当なら “ひとり時間” が手に入るはずなのに…
・上着ちゃんと着せてるかな?
・変なもの食べさせてないかな?
・人混み行ってないかな?
気になって全然満喫できない。
わかりすぎるほど、わかるんです。
私自身も、次男の喘息がひどかった頃は
ずっと同じ気持ち でした。
「信頼していないわけじゃない。でも、不安なんです」
多くの喘息っ子ママが抱える悩み。
それは、
💧パパを信頼していない
のではなくて、
💧荷物を一番背負っているのがママ
だから不安が大きい、ということ。
喘息の発作が出たときに一番つらい思いをするのは、
やっぱりママなんです。
だから「大丈夫だよ」と言われても
不安が消えない。
その気持ち、痛いほどわかります。
「本当は、ゆっくりひとりで買い物したいんです」
このママは、
最後にこんな言葉を話してくださいました。
「本当は私、ひとりで買い物に行ったり、
ゆっくりテレビが見たいんです…」
その瞬間、私は
「出てきた!!ご自身の“やりたい”気持ちだ♡」
と嬉しくなりました。
でも、同時に
それができていない “理由” も明確に話してくれました。
「子どもの体が強くなったって実感できれば、
きっと不安を手放せる気がするんです」
この言語化が、すごく素晴らしいと思ったんです。
経験が不安を大きくさせる
喘息っ子ママって、
どれだけ頑張っても心が不安でいっぱいになる時期があります。
・風邪からの発作
・ぐったりして入院
・夜中に咳き込んで眠れない
・救急に走った経験
こういう経験って、
ママの心に強烈に残っています。
だからこそ、
まだ起きていない未来のことを考えて不安になる。
私も同じでした。
でも、心が変わったタイミングがあった
次男が重ね煮と出会い、
いつもなら発作になるパターンで 発作を起こさなかった日 があったんです。
その小さな変化が、
私にとってはとんでもなく大きい希望でした。
そして、
毎日のごはんで強くなるんだ!
と実感できたこと。
これが、積み重なって
私の不安を少しずつ溶かしてくれたんです。
今では…
・夏休みに4日間も実家に子どもを預ける
・夫の両親にも安心してお願いできる
・自分の時間を心から楽しめる
そんな私になっています^^
「今の不安」は消せる。小さな安心を積み重ねれば。
今日のママのお話を聞いて、私は改めて思いました。
ママたちが抱えている不安は
今日いきなり消えるものではないけれど、
“子どもの体が強くなっている” と実感できると
ママの不安は必ず変わる。
私自身が経験したことだから
胸を張って伝えられます。
今できる第一歩は「毎日のごはんを見直す」こと
難しいことをする必要はありません。
✔ ごはん中心の食卓
✔ お味噌汁
✔ ちゃんと消化できる料理
こういった
“日本人の体に合う食卓” を戻していくこと。
この積み重ねこそが
未来の不安を小さくし、
ママ自身が
「今この瞬間」を楽しめるようになる一番の近道 です。
最後に
未来が不安でいっぱいの喘息っ子ママへ。
あなたの毎日のごはんは、
お子さんの体だけでなく、
未来のあなたの心まで変えてくれる力 があります。
今日のママたちのお話を聞いて
改めてそのことを強く感じた体験クラスでした^^
私も台所から喘息っ子を守れるママになる
第一歩を踏み出したい!
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