夏のように暑い日が続くかと思えば
1枚上着をはおらないと寒いような日があり
子どもの喘息に悩むママ泣かせの
天気が続いていますね。
今日はどうして春の寒暖差が
喘息の子どもにとって
発作につながることがあるのか
お伝えします。
寒暖差が喘息の子どもの体にとって負担に?!
1日の中での気温の差、
前日との気温の差、
春はそのどちらもが激しい季節ですよね。
何となく疲れやすいな
何となく体がだるいな
そんな不調を抱えている方も
多い季節かなと思います。
実は、
1日の中での気温差
前日との気温差
このどちらもが
喘息の子どもの体にとっては
負担となるのです。
寒暖差が喘息の子どもにとって負担になる理由
気温がグッと下がったときに
冷たい空気が刺激となり、
気管支が収縮し空気の通る道が狭くなり
発作を起こすことがあるのです。
また、ここまで寒暖差が激しいと
体温調節を行う自律神経が
バランスを崩してしまうことがあり、
体が疲れてしまって
風邪をひきやすくなることもあります。
そのような理由から
寒暖差は喘息の発作を起こすことがあるのです。
今すぐできる寒暖差対策は?
寒暖差で喘息発作を起こしやすい。
そんなときの対策は
やっぱりごはんと味噌汁中心のごはん!
シンプルだけれども
喘息の子どもの体を強くする
とっても大切なことです。
味噌汁は、季節の野菜たっぷりの
重ね煮味噌汁なら、なおよし!
ぜひ、取り入れてみてくださいね♪