冬の感染症シーズンが不安なママに
腸内環境を整えて
免疫力をたかめる食事の
大切な３つのポイントをお伝えしています。
昨日は２つ目の
ごはんと味噌汁中心にする
をお伝えしました。
①食べ過ぎない
②ごはんと味噌汁中心にする
③砂糖と油を控えめに←今日はコチラ
今日は３つ目。
砂糖と油を控えめにについて
お話しますね。
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免疫力を高めるためには
腸内細菌が苦手なものを
ひき算することが大切です。
腸内細菌の苦手なものが
砂糖と油です。
砂糖は、腸の中で
悪い働きをする
カンジタ菌の大好物。
砂糖を摂りすぎることで
このカンジタ菌が
異常増殖してしまいます。
カンジタ菌が異常増殖することで
腸内環境は悪化してしまいます。
また油は
日本人が調理に昔から
使ってきたものではありません。
毎日のように
炒め料理をするために使ったり
するようになったのは
戦後のことです。
昔から使っていないものは
日本人の体になじみにくいものです。
つまり消化・吸収・排泄まで
スムーズにできるものではありません。
だから摂り過ぎることで
腸内環境を悪化させるのです。
私たちの腸が苦手とする
砂糖と油。
この２つをできるだけひき算ことが
免疫力を高めておくために
大切なのです。
免疫力を高めると言えば
何か特定の食品を
たし算することが多いですよね。
けれども、
何かをたすのではなく、
ひき算という視点が
実はとても大切なのです＾＾
３日間にわたって
腸内環境を整え、
免疫力を高めるために
大切な３つのポイントを
お伝えしました。
いかがでしたか？
外側からの予防だけでなく、
体の内側からも
腸内環境を整えて
免疫力を高めることができると知り
私も毎日のごはんを見直しました。
お子さんの喘息に悩むママの中にも
不安でたまらない方も
いらっしゃるかもしれませんね。
体の内側からの予防は
毎日ごはんを作る
「ママにしかできないこと」です。
参考にしていただけると
とっても嬉しいです＾＾
免疫力を高めるために
もう１つ、
とても大切なことがあります。
また次回、お話しますね！